2016年4月14日木曜日

[UnityEditor拡張]Editor上でスクリーンショットを連続で撮れるようにする

前回の発展形、UnityEditor上で再生中のゲームのスクリーンショットを撮影しまくるエディタ拡張です。



つかいかた

メニューの Extension -> Sequence Screenshot を選択すると上の画面が開きます。
あとはゲームの再生中に「Capture Start」を押すと連続でスクリーンショットを撮ってくれます。
ボタンとゲーム再生の手順は逆でもOKです

Start Capture / Stop Capture
撮影の開始と終了を指示するボタンです。

Output Folder
キャプチャ画像の出力先フォルダのパスです。
下の「Select Folder」ボタンでフォルダ選択ウィンドウが開きます。

Filename Prefix
キャプチャ画像のファイル名の前につける文字列です。

Filename Suffix
キャプチャ画像のファイル名の後につける文字列です。

Interval
撮影の時間間隔です。単位は秒。
例えば、5を指定すると5秒おきにキャプチャされます。

Max Capture Count
最大撮影枚数です。0以下を指定すると無限に撮影し続けます。
指定された枚数の撮影が終わると自動的に「Stop Capture」が押された状態になります。

Identify Method
撮影されたスクリーンショットを識別する方法です。
  • 「Timestamp」ファイル名にタイムスタンプを使用します。
  • 「SerialNumber」ファイル名に連番を振ります

Timestamp Format
ファイル名にタイムスタンプを使用するとき、タイムスタンプの形式を指定します。

Offset
ファイル名に連番を使用するとき、最初の番号を指定します。

Reset Serial Number
押すと次に振られる連番の番号を「Offset」の番号に変更します。

Current Serial Number
次に振られる連番の番号です。

Filename Sample
ファイル名はだいたいこんな感じになるよーっていう見本です。


ソースコードはこちら。

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